売却事例：宮城県大崎市 J様 60代 | 成約事例一覧

ご相談内容

インターネットからの問い合わせで大崎市の中古住宅を売りたいと相談を受けました。元々は売主さんがセカンドハウスとして活用されていましたが、高齢になってきたこともあり2件の不動産の管理が大変になってきたとの事で売却したいとの事でした。思い入れがある家なので大事に活用してくれる方に売却をしたい意向でした。

(60代、お住まい：宮城県、相談地域：大崎市)

ご提案した解決策

ご相談いただいた物件は大崎市中心部の住宅地に建つ駅から徒歩圏内の2階建ての建物でした。こだわりのある和風住宅で築年数も25年前後の比較的状態のいいお家でした。ネックだったのは駐車場が1台しか停められるスペースがなかったところです。場所がいいので単身の方や車1台所有の方に弊社とともに他社にも査定依頼をしていたそうですが、取扱いの物件の数と成約実績から弊社に任せたいとの意向でした。売主様としては最初強気の金額で出して様子をみたいとのことで、売主の希望を考慮した価格で売出をしました。売出してから問い合わせは数件ありましたが、なかなか成約まで至りませんでした。徐々に金額を見直し、金額が下がったタイミングで欲しいという方が2組現れ、話が纏まりました。売主様からも「少し期間はかかりましたが、なんとか決まってよかったです。」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

当社では不動産売却の相談が毎月たくさん来ております。みなさん売却検討の理由については様々なご事情があります。最近のご相談の中では相続した不動産を処分したいという理由が一番多いです。当社では一人一人のお客様のご事情に合わせて、より最適な提案をすることを心掛けております。1件の取引を大切にしながら、取引をしたお客様からお困りのお客様をご紹介していただけるようになれるよう精進してまいります。設立して3年が経過しましたが、取扱物件数は300件を越え、累計の売買契約件数は300件を越えました。大崎市、登米市、栗原市、その他近郊エリアの不動産売却の相談についてはぜひ不動産売買の窓口古川店にお問い合わせくださいませ。査定は無料で対応しております。