売却事例：宮城県栗原市 A様 60代 | 成約事例一覧

ご相談内容

チラシからの問い合わせで栗原市の中古住宅を売りたいと相談を受けました。元々は売主さんがセカンドハウスとして活用されていましたが、高齢になってきたこともあり2件の不動産の管理が大変になってきたとの事で売却したいとの事でした。思い入れがある家なので大事に活用してくれる方に売却をしたい意向でした。

(60代、お住まい：宮城県、相談地域：栗原市)

ご提案した解決策

ご相談いただいた物件は栗原市中心部から少し離れた住宅に立つ築4年の平家の建物でした。駐車場も3～4台停められ、セカンドハウスとして使用しているのでほぼ新築に近い状態のお家でした。もともと紹介で他の不動産会社に販売を依頼していたそうですが、なかなか反応なく、売れないのでと当社にご相談いただいたそうです。販売状況を確認するとインターネットに物件情報が載っていなく、ほとんど広告活動がされていないようでした。きちんと活動してくれる会社に任せたいとの事で家族会議をした後、弊社に売却依頼をいただきました。売主様としては急いでいるわけではなく、購入した金額に近い金額かつ、すごく気に入っているお家なので大事に使ってくれる方に売却をしたいとのことでした。問い合わせは多くありませんでしたが、売出ししてからすぐ物件を見たいというお客様が現れそのまま欲しいということで話が纏まりました。売主様からも「ほぼ希望通り、こんなに早く決まるとは思わなかった。本当に感謝しています。」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

この度はご成約誠におめでとうございます。KATACHIでは他社で売れなかったお客様からご依頼を頂き、成約に至るケースが多々あります。不動産会社によって得意分野が違ったり、力の入れ具合が違ったりします。数ある不動産会社の中から自分にあった不動産会社を見つけることは非常に困難だと思います。私達は不動産の売買仲介、買取に力を入れており、県北地域の不動産の販売には自信があります。売却するか悩まれている方、他社で売れない方、売れるかどうか不安な方はまず、相談だけでもいいのでご連絡ください。お客様にとっての最善のご提案をさせて頂きます。