売却事例：宮城県加美町 K様 70代 | 成約事例一覧

ご相談内容

チラシからの問い合わせで加美町の中古住宅を売りたいと相談を受けました。現在、売主様がお住まいのお家で、年齢的に一人で住むには広すぎるのと今後の生活の事を考えて、売却をして施設へ入る予定にしており、売却を検討しているとの事でした。

(70代、お住まい：加美町、相談地域：加美町)

ご提案した解決策

ご相談いただいた物件は町内の市街地から少し離れた集落に建つお家でした。もともとお店をやられていたということで駐車場もそれなりに停められ、倉庫もあるお家でした。築年数は50年を経過しておりそれなりに傷みがあるお家でした。今回はチラシからの問い合わせでしたが、既に息子さんの方でもいろいろ調査をしているとのことで既に他2社にも話を聞いていたとのことでした。売主様自身はいつ売れるかわからない仲介は考えておらず、買取一本で考えていられました。エリア的にそこまで需要がある地域ではないのもあり、他2社からはマイナスでの引き取りを提案されていたとのことでした。弊社では過去にすぐ近くで何件か取引の実績がありましたので、事例含めお話をし、買取金額を提示しました。ご家族で話し合った結果、弊社が一番良かったの事で弊社の買取で話が纏まりました。売主様からは「やはり地元の会社に聞いてみるもんだね。他の地域でやってる会社さんからすると相場や需要のこととかわからないこともあるでしょうしね。とにかくマイナスにならず本当によかったです。」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

当社では不動産売却の相談が毎月たくさん来ております。みなさん売却検討の理由については様々なご事情があります。最近のご相談の中では相続した不動産を処分したいという理由が一番多いです。当社では一人一人のお客様のご事情に合わせて、より最適な提案をすることを心掛けております。1件の取引を大切にしながら、取引をしたお客様からお困りのお客様をご紹介していただけるようになれるよう精進してまいります。設立して3年が経過しましたが、取扱物件数は300件を越え、累計の売買契約件数は300件を越えました。大崎市、登米市、栗原市、その他近郊エリアの不動産売却の相談についてはぜひ不動産売買の窓口古川店にお問い合わせくださいませ。査定は無料で対応しております。