売却事例：宮城県大崎市 M様 50代 | 成約事例一覧

ご相談内容

取引業者からの紹介で大崎市の中古住宅を売りたいと相談を受けました。ご相談いただいた物件は売主様がお住まいのお家で、転勤に伴い県外への住み替えを考えているとの事でした。次の転居先の候補もある程度決まり、売却した資金を一部充てたいとの意向で時間がかかってもいいのでなるべく高く売却をしたいという意向でした。

(50代、お住まい：宮城県、相談地域：大崎市)

ご提案した解決策

ご相談いただいた物件は古川の市街地に建つ、某ハウスメーカー施工の築20数年の中古住宅でした。築年数相応の痛みはあるものの、ハウスメーカーによる定期的な点検もされており、割と状態はいい方でした。何よりも立地が非常に魅力的で駅や商業施設、公共施設までも徒歩圏内に揃う環境でした。売主様はなるべく高く売りたいとの意向だったので、仲介でのご提案をしました。売主様からは相場の金額は理解したが、思い入れもあるし、自信があるお家なのでまずは希望価格で売却したいとのことでした。結果的にＫＡＴＡＣＨＩ含め3社で販売活動をする形になりました。販売活動を開始したのち、定期的に接触をしながら3回価格を見直し、ご依頼をいただいてから1年半。以前からご提案していたお客様が購入したいとの事で話が纏まりました。売主様からは「住み替えが完了してからなかなか管理もしづらくなってきていたので売却出来て良かった。三浦さんにお願いしてよかったです。」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

当社では不動産売却の相談が毎月たくさん来ております。みなさん売却検討の理由については様々なご事情があります。最近のご相談の中では相続した不動産を処分したいという理由が一番多いです。当社では一人一人のお客様のご事情に合わせて、より最適な提案をすることを心掛けております。1件の取引を大切にしながら、取引をしたお客様からお困りのお客様をご紹介していただけるようになれるよう精進してまいります。設立して2年が経過しましたが、取扱物件数は270件を越え、累計の売買契約件数は250件を越えました。大崎市、登米市、栗原市、その他近郊エリアの不動産売却の相談についてはぜひ不動産売買の窓口古川店にお問い合わせくださいませ。査定は無料で対応しております。