売却事例：宮城県大崎市 N様 50代 | 成約事例一覧

ご相談内容

自社HPからの反響で大崎市の中古住宅を売りたいと相談を受けました。元々は売主様のお父様のご実家で売主様は現在仙台に住んでいるとのことでした。相続により取得したものの、仙台から将来的に戻る予定もなく、こちらに住む予定はないし、誰かが使う予定もないので売却をしたいとの希望でした。

(50代、お住まい：宮城県、相談地域：大崎市)

ご提案した解決策

ご相談いただいた物件は大崎市内から少し離れた集落の中に建つ中古住宅でした。敷地は500坪を超える物件で建物は築15年前後経過した平家のお家で、築浅の状態のいいお家でした。売主様としては市場的に売れるかどうかが一番心配との事でした。当社にご相談いただく前に他の不動産会社さんに話を聞いたそうですが、かなり低い査定価格を提示されており、売れないのではないかと思われていたようです。意向としては売れるのであれば仲介、買取どちらでもいいとのことでした。建物の状態が良く、土地の広さが逆にネックになりそうな物件でしたが、価格さえ間違わなければ欲しい方は絶対にいる物件だと感じました。現地確認後、仲介と買取の価格を提示しました。査定の価格も売出の価格も他の不動産会社よりも高い金額を提示し、ご納得いただき仲介で販売活動となりました。販売開始をしてから約1か月。反響が10件近くあり、その中から欲しい方が見つかり、無事に成約となりました。売主様からは「正直売れないとも思っていたので安心しました。任せて本当によかったです。」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

この度はご成約誠におめでとうございます。KATACHIの強みとしては県北地域で2年の間で200件以上の成約実績があることです。地域の取扱件数が多いことにより、たくさんのお客様からお問い合わせが来ますし、弊社に登録済みの希望条件にあう物件を待っているお客様がいます。また、別地域の不動産会社が査定するのと地元の不動産会社が査定するのとでは相場の見方が違う場合もあります。たくさんの成約実績の中からよりリアルな相場を提供する事がKATACHIにはできます。「他社で査定してもらったけど思ったよりも評価が低かった」、「本当にこの地域の不動産売れるのかな」等不動産の売却にお困り毎がありましたらぜひKATACHIにご相談ください。ＫＡＴＡＣＨＩではお客様の要望に沿った、より最適な提案をすることを心掛けております。1件の取引を大切にしながら、取引をしたお客様からお困りのお客様をご紹介していただけるようになれるよう精進してまいります。大崎市、登米市、栗原市、その他近郊エリアの不動産売却の相談についてはぜひ不動産売買の窓口古川店にお問い合わせくださいませ。査定は無料で対応しております。