売却事例：宮城県登米市 S様 40代 | 成約事例一覧

ご相談内容

チラシをみて、現在空家になっている叔母の家の売却をしたいとのご相談を受けました。2年前までは、叔母様が住んでいたのですが、高齢になり施設に移ってからは空家状態との事でした。ご相談者様が管理はしているものの、自分の家も含め、2つの家の管理をするのが大変になってきている様子でした。買取を希望しているものの、今後の叔母様の施設の費用も鑑みるとあまり安売りはしたくないとの事でした。

(40代、お住まい：宮城県、相談地域：登米市)

ご提案した解決策

ご相談いただいた物件は佐沼から車で15分ほどの立地でした。徒歩圏内にコンビニもあり、利便性も悪くない物件でした。実際見て驚いたのが、お住まいになっていた叔母様がしっかり住んでいた際は管理されていることもあり、築年数は50年を超えていましたが、とても綺麗な状態でした。日当たりも良く、駐車スペースも充実しており、アピールポイントが多い物件でした。買取の金額も出させて頂きましたが、少しでも手取りが多くなる仲介でも売れると判断させて頂き、最初は仲介で販売活動をすることになりました。販売活動をさせて頂き、1か月でお客様を見つけることが出来ました。ご相談者様からは「本当に売却できてうれしいです。金額的にも満足ですし、正直もう少し時間が掛かると思っていました。」とのお言葉も頂きました。

担当営業より

この度はご成約誠におめでとうございます。築年数が経過している物件を売却することになった際に、すぐに解体をするお客様も多いです。管理の事を考えると解体してしまった方が楽というメリットもありますが、固定資産税が上がってしまったり、先出で解体費用が掛かってしまったり等のデメリットの部分も出てきます。弊社は築年数が50年以上の物件を何件もご成約している実績があります。物件によっては解体してしまうのがもったいないようなお家も多くあります。その点もプロの目から判断させて頂きますのでもし、解体しようか迷われているお客様がいれば、是非一度ご相談ください。