売却事例：宮城県大崎市 A様 60代 | 成約事例一覧

ご相談内容

妹様が住んでいた物件を誰も使用しないので売却したいとご相談を受けました。3年ほど前に古川の別な不動産会社に頼んだとの事でしたが全く音沙汰がなく、解体するかどうか迷っていたタイミングでチラシをみて頂き問合せしてくださったとの事でした。売主様としてはできる限り早期での売却を希望されておりました。

(60代、お住まい：大崎市、相談地域：大崎市)

ご提案した解決策

実際に建物を拝見させて頂き、まだ建物としての活用もできると判断させて頂いたので、解体をせずに現状での売出をご提案させて頂きました。売主様は「こんな雨漏りもしているのにこんな物件買う人いるの？」と少し驚かれているようでした。ただ、実際に売却活動をさせて頂き、物置として活用したいお客様を売出から1ヶ月で見つけることができました。売主様からは「正直こんなに早く見つかると思っていませんでした。解体をしてしまったらマイナスになってしまうところだったので、現状のまま買ってくれる方が見つかり手残りも残って本当に助かりました。」とのお言葉も頂きました。

担当営業より

この度はご成約誠に有難うございます。今回の売主様のように古くなった物件は解体をしないと売れないと思っている方も多いです。ただ、当社では建物が建っている物件に関しては現況のまま売ることをご提案させて頂いております。解体をしても売れる金額が解体を下回りマイナスになるお客様も多いからです。使わなくなったお客様にとってはマイナスな建物でも、実際に購入する方にとってはプラスな活用ができる物件は数多くあります。解体費をかけてしまう前に是非一度当社にご相談ください。売主様にとってメリットのあるご提案をさせて頂きます。