売却事例：宮城県大崎市 H様 60代 | 成約事例一覧

ご相談内容

チラシにて大崎市岩出山の土地建物を売りたいと相談を受けました。元々、売主様の実家で数年前まではご両親が住んでいて、亡くなってからは空家になっていたそうです。毎週お家の管理をしに行っていたそうですが、だんだんと管理が大変になってきたこともあり、売却をお考えになられたとのことでした。

(60代、お住まい：宮城県、相談地域：大崎市)

ご提案した解決策

ご相談を受けた物件は市街地からは離れているものの、田園風景が広がり、築年数は経過しているものの、売主様が定期的に管理をされていたので状態のよい物件でした。ご提案としては仲介と買取の金額の提示、それから最終的な手取り金額についてご提案しました。売主様はそこまで急いでないこと、売却代金を他の相続人の方にも分配したいとのことで少しでも手元にお金を残したいというご意向でした。売主様のご意向に沿い、仲介で話を進めていく形になりました。エリア的にたくさんの反響を獲得できる物件ではないのですが、物件の状態や立地などを考えたときに欲しい人はいるだろうと考えていました。販売してから約2ヶ月の期間を経て、購入希望者様が見つかりました。売主様は大変喜んでおられ、「三浦さんに任せてよかった」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

この度はご相談頂き誠にありがとうございます。不動産の売却の方法については仲介と買取りという2つの方法があります。どちらの売却方法がいいかは売主様のご事情によって変わってきます。一概にどちらがいいとは言えないものです。不動産売買の窓口では売主様のご事情に合わせて、双方の提案が可能です。それぞれメリットとデメリットがありますので売主様にはきちんとご理解を頂いた上で判断をしていただきます。私たちは特に県北エリア（大崎市、登米市、栗原市）を得意エリアとしておりますので、不動産の売却をご検討されている方はＫＡＴＡＣＨＩにご相談ください。売主様のお役に立てるよう精一杯の御提案をさせていただきます。