売却事例：売却事例：宮城県栗原市 40代 Y様 | 成約事例一覧

ご相談内容

栗原市の物件を相続で所有されたお客様からインターネット上からご相談がありました。元々は叔父が住んでいたが、空家になり、毎年の草刈り等の管理が自分の現在住んでいる場所から離れているので大変だとの事でした。近隣の方から物件を購入したいとの申し出もあり、直接の取引も不安なので一度相談したいと言われお会いさせて頂きました。

（40代、お住まい：関東、ご相談地域：栗原市）

ご提案した解決策

売主様とお会いさせて頂き売却の流れ等をお話させて頂きました。売主様も早期売却を希望されており、購入を希望している近隣の方との話を纏める事を第一優先でお話を進めることになりました。
その際に、弊社を入れずに取引を進める「直接取引」と、弊社を入れて頂く「仲介取引」のメリットとデメリットをご説明させて頂き、「仲介取引」で進めさせて頂く事になりました。
「売主様からは、仲介手数料は掛かってしまうが、トラブルが起きた際の費用や契約書作成の労力を考えたら仲介に入って頂いて本当に助かりました。買主様との交渉もして頂き納得できる金額で売却できました。」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

この度はご成約誠におめでとうございます。今回のようにご相談を頂く前に近隣の方から購入の申し出を頂くお客様がいらっしゃいます。不動産会社を介さずに「直接取引」をする売主様もいらっしゃいますが、取引後のトラブルに発展してしまう方も少なくありません。
基本的に不動産売買は契約時に締結する契約書に基づいて進めていきます。この契約書をプロでない方が作成すると不備があったり、内容が足らなかったり等で取引後にトラブルに発展してしまいます。
もちろんプロが作成したからと言ってトラブルの発生が０％になるわけではないですが、かなりリスクを減らすことができます。
今回のケースのように近隣の方から購入の申し出がある方などは一度ご相談ください。メリット、デメリットも含めご説明させて頂きます。