売却事例：宮城県栗原市 60代 H様 | 成約事例一覧

ご相談内容

関東に住んでいる売主様より、栗原市の空き家にしている実家を売却したいと相談を受けました。元々はご両親が住んでいて、亡くなった後相当期間（10年以上）空き家になっているお家でした。
定期的にお家の管理に来ていたそうですが、距離的にもだんだん億劫になり、兄弟の同意も得られたので売却をしたいとのことで相談を受けました。

（60代、お住まい：関東、ご相談地域：栗原市）

ご提案した解決策

元々他の不動産会社にお断りされていたこともあり、売主様としては売れないと思われていたようです。定期的に管理されていたこともあり、築年数は経過しているものの建物の状態は良い方でした。仲介と買取の価格をご提案しました。年内には売却を終わらせたいとの意向でしたので現状のまま仲介での売出し、3か月間の買取保証付きをご提案しました。
売出をして1ヶ月経過したころに県内にお住いの方が購入をしたいとのことで話が纏まりました。売却金額も売主様の想定以上の金額で、税金の支払いや管理の煩わしさからも解放されると売主様に大変喜んで頂きました。
売主様からは「三浦さんに任せてよかった。誠実に対応して頂き、感謝しています。」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

この度はご成約誠におめでとうございます。不動産は一つとして同じものは一つもありません。売主様が売れないと思われていても、その不動産を欲しいという方は意外といます。
金額やタイミングにより、時間はかかることはありますが諦めずにまずは私たちにご相談ください。ご相談、査定は無料で対応しております。
不動産でお悩みを抱えている売主様のお役立ちができるよう精一杯お手伝いさせて頂きます。