売却事例:宮城県大崎市 60代 N様

売却事例:宮城県大崎市 60代 N様

ご相談内容

宮城県に住んでいる売主様より、数年空き家にしている実家を売却したいと相談を受けました。親がなくなり、兄弟もそれぞれ家を持っており誰も戻ってくる予定がないとのことでした。一時期、賃貸で貸していた時期もあったそうですが、管理がだんだんと面倒になってきたこと、貸してしまうとまた退去するまで売るタイミングがなくなってしまうとのことでこれを機に処分したいとお考えになりご相談を受けました。

(60代、お住まい:宮城県、ご相談地域:大崎市)

ご提案した解決策

ご依頼の建物は築年数が30年を経過していましたが定期的に管理をされていたとのことで状態が良い物件でした。売出しの仕方についてのご提案(修繕するしない)を含め、仲介と買取りの金額についてご提案しました。
金額にご納得頂き、仲介と買取りのメリットデメリットについてご説明を差し上げました。最終的には残置物の処分や売った後の責任(契約不適合責任)が来るのが嫌、売却したらそこで終わりがいいと買取りでの話が纏まりました。
ご相談を頂いてから約3週間で買取りをさせて頂きました。
売主様からは「仲介と買取りの価格差はあるけど、私たちの立場に立ってどちらがいいのかご提案して頂いたのがよかった。説明内容も非常にわかりやすかった」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

今回の事例のように不動産売買の窓口では空き家の買取りを行っております。他社でお断りをされた物件でも買取りができる場合がありますので諦めずにご相談ください。 買取りにはメリットもデメリットもありますが、お客様の状況によって変わってきます。

大崎市、登米市、栗原市、その他近郊エリアの不動産でお困り毎を抱えている売主様はぜひ不動産売買の窓口古川店にお問い合わせくださいませ。親切丁寧な対応を心掛けています。 今すぐの売却相談でなくても大丈夫です。査定は無料で対応しております。

営業担当プロフィール

三浦理

三浦理代表取締役/宅地建物取引士

お客様のお悩みや不安を解消する、最善のご提案をいたします。

10年間以上、不動産会社にて勤務した後、独立。これまで土地・一戸建・マンション・事業用不動産、新築等、500件以上の不動産売買に携わってきました。お住替えや不動産売却などのお取引を通じて皆様のお役に立てるよう努めます。

不動産に関するお悩みやお困りごとがあれば、
まずは私たちにお話をお聞かせください。

KATACHIでは安心してお取引ができるよう、丁寧なコミュニケーションを心掛けております。
皆様にとって不動産売買が想い出に残る体験となるように努めて参ります。

ご相談・お問い合わせ

0120-883-077

不動産売却をご検討の方無料査定はこちら