売却事例：宮城県登米市 Y様 40代 | 成約事例一覧

ご相談内容

弊社ホームページを見たお客様から登米市登米町の物件を売却したいとの相談を受けました。10年以上空き家で放置しており、今後誰も住む予定がないとの事でした。色々な不動産会社に相談はしているものの築年数や立地条件から断られることが多かったとの事です。弊社にも藁にも縋る思いで問い合わせをしてくれたとの事でした。

(40代、お住まい：埼玉県、相談地域：登米市)

ご提案した解決策

遠方に住んでいるお客様だったので立ち合いが難しく、鍵を送っていただき現地の確認をさせて頂きました。築年数はかなり経過しておりましたが水回りを一度リフォームしており、現状のままでも買手が見つかる可能性が高いと判断しました。その旨をお伝えすると売主様は驚かれておりましたが、処分できればいいとのご意向でしたので売れた際の手残りが少し残るぐらいの販売価格で仲介させて頂くことになりました。立地条件的に少し時間はかかりましたが、事業所として活用を考えている方に購入して頂くことになりました。売主様からは「他の会社にも断られ、負動産になっていくと考えていた。自分達の代で処分できて本当に良かったです。思い切って連絡をしてよかったです。」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

この度はご成約誠におめでとうございます。時代が変わってきており不動産を持つことが負担になる時代になってきています。言葉としても「負動産」という言葉を耳にすることも増えてきています。自分達の代で処分して次の代には残したくないと考え、不動産会社に相談しても対応してもらえなかったお客様のお話も多々聞きます。弊社では必ず現地を確認させて頂き査定させて頂きます。もし今後の不動産の処分等でお悩みであればいつでもお気軽にご相談ください。