売却事例：宮城県登米市 H様 40代 | 成約事例一覧

ご相談内容

ホームページからの反響で登米市の中古住宅を売りたいと相談を受けました。ご相談いただいた物件は売主様がお住まいのお家で、結婚に伴い別な場所への住み替えを考えているとの事でした。次の転居先の候補もある程度決まり、引越しした後に売却をしたいという意向でした。

(40代、お住まい：宮城県、相談地域：登米市)

ご提案した解決策

ご相談いただいた物件は登米市の市街地から少し離れた集落に建つ、築20年未満の中古住宅でした。築年数相応の痛みはあるものの、全体的にきれいに使用されており状態はいい方でした。土地が広く、家庭菜園やガーデニングができるのが魅力的な物件でした。市街地からは少し離れているので、利便性よりかは自然豊かな環境で静かに暮らしたい方にオススメの物件だと感じました。売主様は最初仲介で出して売れなければ買取も検討したいとの意向だったので、仲介と買取双方でのご提案をしました。売主様の方で何社かに話を聞いたうえで、価格の根拠がしっかりしていることと地元に強い会社に任せたいとのことで、仲介で弊社にご依頼をいただきました。販売活動を開始してから3ヶ月。ご家族で住みたいというお客様が購入したいとの事で話が纏まりました。売主様からは「住み替えが完了してからなかなか草刈りや維持管理が想定よりも大変だったので夏前に売却出来て良かった。三浦さんにお願いしてよかったです。」とのお言葉を頂きました。

担当営業より

不動産の売却の方法については仲介と買取りという2つの方法があります。どちらの売却方法がいいかは売主様のご事情によって変わってきます。一概にどちらがいいとは言えないものです。不動産売買の窓口では売主様のご事情に合わせて、双方の提案が可能です。上記にも書きましたがそれぞれメリットとデメリットがありますので売主様にはきちんとご理解を頂いた上で判断をしていただきます。私たちは特に県北エリア（大崎市、登米市、栗原市）を得意エリアとしておりますので、不動産の売却をご検討されている方は不動産の売買の窓口にご相談ください。売主様のお役に立てるよう精一杯の御提案をさせていただきます。